ウィメンズホイールチェアマラソン2022
バンテリンドームを9時スタート!
ウィメンズマラソンの10kmの地点にフィニッシュが設けられエントリーされた10名の選手全員が無事ゴールしました。
選手のサポートに入る愛知県障害者スポーツ指導員、エスコートスタッフは2週間分の検温、抗原検査、マスク、フェイスシールドを着用し、アルコール消毒液を携帯し感染対策を万全にして活動に臨みました。
収容車両が稼働することもなく、コロナ禍の中で窮屈な制限がたくさんありましたが、安心できる安全な環境下を自分たちで意識しながらの活動でした。
また、ドーム内マラソンEXPOが開催されている一画では愛知県障害者スポーツ指導者協議会の体験ブースが置かれ『車いす試乗』『ボッチャ体験』などで指導員が活動しました。
選手のみなさま、名古屋にお越しいただきありがとうございました。
気持ち良く走っていただくために、精一杯のサポート、おもてなしをさせていただきました。
移りゆく時代の流れの中で歴史を重ねてきたウィメンズホイールチェアマラソンも『新型コロナウィルス』に翻弄されつつ、その時1番安全な形で走っていただけるよう工夫を凝らしています。
また、来年、笑顔のみなさまにお会いできますことを楽しみにしております。
広報委員会
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