30周年記念事業特別委員会では、当会で活動するにあたり『お困り事』や『思うこと』を洗い出しました。
「参加したくても子供がいて活動できない」
「介護をしていて、とても無理」
「活動場所が遠い」
「参加しても話す人がいない」
「ユニフォームをそろえたい」
「資格は取得したけど指導員制度がよくわからない」
「情報が自分のところまでこない」
「記念品を作りたい」
など様々な事柄が課題としてあがり、やり残したことも含め、この30周年記念事業でできそうなものをワーキンググループとし話し合い、結果を発表しました。
コロナ禍、みんなで集まることもできず、やれなかったことの方が多いかもしれません。
しかし、できないことを悲観するよりも【今、私たちにできること】をやり、それぞれが得意分野で活躍した2020年だったように思います。
それがグループの発表にもあらわれていました。
まだまだ道半ばの課題もありますが、今後は各委員会に引き継がれ、ひとつひとつ実現されていくことでしょう。
「市町村活動ワーキンググループ」
「多様性対応ワーキンググループ」
「記録に挑戦ワーキンググループ」
「ホームページリニューアルワーキンググループ」
各ワーキンググループのみなさん、お疲れ様でした。
広報委員会
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