11月19日(日)愛知県社会会館
令和5年度愛知県障害者スポーツ若手指導者育成セミナーが開催されました。
【学生による活動報告会】
日本福祉大学 Yさん
障害者スポーツの楽しさを数々のボランティア経験から発表されました。ボッチャにハマったきっかけ、障害の有無に関係なく誰でもできる、戦略、技術なども見どころのひとつ。ボラを通して新たな出会いで人生観が変わった。
日本福祉大学 Kさん
学生が考えたプログラムの提供を行い、改善点を話し合い次に活かす。
コミュニケーションの大切さ、知的発達障害の子どもたちとの接し方や説明の仕方。
子どもたちにあったレクリエーションを考え指導案に沿った時間配分で実施した。
金城学院大学 Kさん
体験型の授業を受け、学外実習では陸上の大会のサポートに行った。表彰や計測を手伝った。
多様性が認め、アジア・アジアパラ競技大会をチーム愛知名古屋で盛り上げていきたい
【グループワーク】
新聞紙やダンボール、ボッチャボールなど準備された物を使って新しいレクリエーションスポーツを考え、発表します。
発想豊かにグループで協力しながらひとつのものを作りあげました。
他の大学の学生同士、少しずつコミュニケーションをとりながら交流をしてワイワイ楽しそうにセッションが行われました。
【地域における活動報告】
愛知県障害者スポーツ指導者協議会の野口真裕美指導員から、活動のきっかけ、身近な地域での活動として個人ボランティアとしての活動事例などをお話いただきました。
生き生きとした学生さんの表情や発表を見聞きして、とても頼もしく感じます。
大会などでまたお会いできたら嬉しいですね。
広報委員会
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