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  • 中津川まろん

障害者スポーツの体験・ふれあい交流2021ボッチャ

1月16日

障害者スポーツの体験・ふれあい交流2021

ボッチャが愛・地球博記念公園 体育館で開催されました。



肌を刺す寒さに、重ね着をしてカイロを忍ばせた指導員が口々に「おはようございます。寒いね」とあいさつを交わす朝となりました。


『見る、聞く、体験する』ふれあい交流は

講演会では愛知県出身の河本圭亮選手がボッチャの楽しさをご自身の体験を交え伝えてくださいました。




愛知県ボッチャ協会の皆様のご協力を得て、デモンストレーションが行われました。

「あれ、何?滑り台?」とBC3の選手がボールを転がすために使う使うランプに興味津々です。



参加者はボッチャを始めて体験するコート、経験者が試合をすることができるコートに分かれます。

ボールを投げること、ジャックボールに近づけること、そして試合形式で行うことを覚えて、審判をおき本格的に試合を体験します。



窓は全開にして換気をして、体調チェックシートの提出、マスク着用、いたるところに置いてあるアルコール消毒液、トイレでは石鹸で手洗いしたあと手がふけるようペーパータオル、それを捨てるゴミ箱の設置、サポートに入る指導員はボールに触る前に毎回消毒を行って対策を行いました。



見るのも楽しい!

誰でも楽しめる!

ボッチャはそんな素敵なスポーツです。


広報委員会

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